品川ホテル 高輪 お台場 一覧

品川駅を中心にプリンスホテルの敷地が広大にあり、特に駅すぐにある品川プリンスホテルは、その中でも部屋数が最も多い。また日本でも一番部屋数の多いホテルとなっている。水族館、映画館、ボウリング場といったエンターテイメント施設も充実している複合施設。修学旅行生用の部屋などもあり全国から様々なゲストが訪れる。

品川プリンスホテル Nタワー

メインタワー、イーストタワー、アネックスタワーなどのタワー館に分かれておりロビーやフロントも数ヶ所ある、その中でもリニューアルオープンした「Nタワー」は、出張のビジネスマン向けで1回に2時間まで無料で利用できる、商談スペースやミーティングルームが設置されたビジネスラウンジが17階にある。

品川駅からすぐ、敷地的には品川プリンスの隣りの「シナガワ グース」内にあるホテル。以前は「ホテルパシフィック東京」だった建物をSHINAGAWA GOOSにリニューアル。宿泊施設を新たにリブンランドしてオープンした。元々シティホテルだったため、ビジネスホテルに改装後でも部屋が広めなのが特徴。2階にコンビニ「生活彩家」がある。朝食は館内3階の「ザ ランドマークスクエア トーキョー」でビュッフェ形式で食べられる。朝食付プラン以外でも宿泊者は割引がある。ガーデンカフェでは朝食のテイクアウトセットもある。館内にはコインランドリーもあり、洗濯ができる。羽田空港へは京急線が便利だが、ホテルからエアポートリムジンも発着するので荷物が多い場合は利用価値がある。また成田空港へのリムジンバスもある。

「シナガワ グース（京急EXイン品川駅前）」の道を挟んですぐにある京急の同系列ビジネスホテル。ロイヤルホストがホテルの1階にあるため、朝食やランチ、出張で一人の夕食などに利用できる。マクドナルド高輪ウイング店も徒歩2分。コンビニは品川プリンス前にある。少し坂を上ってのアクセスになるが、身軽な出張の場合は大型ホテルと比べゲスト数が少ないため、ゆったり過ごせる。数室の限定だがベッドに「エアウィーヴ」が導入されている部屋もあるので、このプランを選べば快適な睡眠が期待できる。ホットアイマスク、足ひんやりシート、入浴剤など女性限定でプレゼント企画もあるので、女性の一人出張などではお勧め。

「京急EXイン高輪」と同じ並びでさらに坂を上がっていくとある東武ホテル運営のビジネスホテル。ここまでくると多少距離があるが、品川駅からは徒歩圏内で早朝の東海道新幹線利用などに利用できる。施設が老朽化しているため2015年10月から全館改修工事が行われるため予約はできない。10ヵ月後の2016年8月よりリニューアルされオープン予定。館内１階レストラン「イタリアンレストラン ダノイ高輪」は改装中も営業を続ける。口コミでは老朽化が不評だったが、これが解決されるため品川駅周辺ホテルの競争激化も進むことになる。

品川駅はホテル客室数は多いが件数自体は少ないため、リーズナブルなビジネスホテルとして重宝されている。その分人気が高く空きが少ない場合が多いので旅行の予定が決まったら早めの予約がおすすめ。日本でも有数のビジネスホテルチェーン東横インのため、一定の品質は保証されている。部屋の広さが11-13m²と狭いので、寝るだけの利用のゲストでなくては不便。同チェーンの朝食無料サービスがうれしい。全室 無料WiFiインターネット接続完備。

フレックスステイインは、マイステイズホテルチェーンが運営する通常のホテルと違い全室ミニキッチンが設置されている長期滞在向けの宿泊施設となっている。食器や鍋などの貸し出しもあり、自炊が可能。もちろん館内にランドリーコーナーもある。1泊からの利用も可能。場所は北品川駅から1分と京急線を利用するなら品川駅周辺より便利。品川駅までは徒歩10分で新幹線などの利用であれば徒歩も選択できる。出張などのロングステイにはおすすめ。

森トラスト・ホテルズ＆リゾーツが所有している御殿山の「ホテルラフォーレ東京」をマリオットチェーンにリブランド、プリンスホテルに対抗する。品川駅からは少し距離があるため無料シャトルバスを運行して利便性を高めている。御殿山庭園など緑も多く、茶室もあり外資系チェーンでありながら海外のゲストにはうれしい和を感じられるホテルとなっている。ロビーアトリウムが広大でスタイリッシュなため、宿泊者以外でも朝食ビュッフェやカフェでのミーティング、商談などでも人気がある。

IHG・ANAホテルズが運営する最高級ホテル。ANAグループのため航空券セットパックではJALとのセットは提供されていない。インルームスパなど高級サービスが充実している。品川駅港南口で直結、徒歩1分でのアクセスでどこに行くにも便利。インターコンチネンタルブランドなので、ウェディングでも人気となっている。予算が許すなら品川一ともいえる高級ホテルは間違いなく満足できる。

こちらのホテルは品川ではないが、比較的近いベイエリアの竹芝にあるため同エリアの選択肢として紹介している。ストリングスホテルと同じくIHG・ANAホテルズだが、JALのセットツアーも予約可能。クラブフロアのカテゴリがあり、「クラブ インターコンチネンタル ラウンジ」が利用できる。結婚式でも人気のインターコンチネンタルホテルとなっている。

西武グループのホテル事業プリンスホテルのフラグシップブランド「ザ プリンス」として運営されている最上級ホテル。2013年よりマリオット系列の「オートグラフ・コレクション」にも加盟している。海外では「ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション」として紹介されている。駐車場が1000台となっているが、同敷地内の「グランドプリンスホテル新高輪・高輪」と共同となっている。館内にはドライとミスト2種類のサウナ・ブロアバス、フィットネスセンター「スロースタイルジム」、スパ「SPA THE SAKURA」がある。

同じ敷地内にある3つのプリンスホテルの中で一番客室が多いホテル。宴会場は大きく、大規模な有名イベントで利用されている。夏季に利用できる屋外プール「スカイプール」「ダイヤモンドプール」がある。客室棟1Fにコンビニもある。「ザ・クラブフロア」カテゴリがあり、宿泊者はクラブラウンジでの朝食やティータイムでの軽食、イブニングタイムのアルコールなどが利用できるのもうれしい。このホテルもラグジュアリーな客室が揃っており宿泊するなら「さくらタワー」とどちらにするか悩ましいところである。

もっとも歴史のあるプリンスホテル。元々は「品川プリンスホテル」として開業した。同地区の4つのプリンスホテル間は無料のシャトルバスが巡回しているので、レストランやショップなどの選択肢は多い。品川駅からアクセスする場合は、現品川プリンスホテル前からこの巡回バスを利用するのが便利。客室は「ロイヤルフロア」という特別階があり、ターンダウンサービスなど高級ホテルとしてのサービスが受けられる。3つのホテルに囲まれた日本庭園がなんといっても日本人にとって最高の癒しとなっている。

長らくホテル日航東京として運営、ドラマのロケにも使われる雰囲気のよい高級ホテル。2015年10月よりヒルトンチェーンへとリブランド「ヒルトン東京お台場」になった。東京タワー、レインボーブリッジ、スカイツリーが見える最高の景観は、カップルに一押しのホテルとなっている。レストランからも夜景が見える席もあり宿泊以外でも首都圏のゲストに人気。絶景のガラスのチャペルは、都内でも有数の結婚式での人気会場。館内には屋内プールやフィットネスジム、スパ、ビジネスセンターと高級ホテルの設備が揃っている。

東京湾のリゾートとして確立している台場駅直結のラグジュアリーホテル。宿泊者専用の無料シャトルバス「グッドネイバーホテル・シャトル」が東京ディズニーランドまで出ており、ディズニーリゾート利用にもお勧め。部屋数が多いためかホテルクラスの割りにお得な価格設定で宿泊できるプランがあるため、一度チェックしてみると満足のいくプランが見つかる可能性がある。レストランも館内に多数あり、中華の「広東料理･台場 楼蘭」が人気。

温泉施設として有名だが、宿泊も可能になっている。カプセルホテルをグレードアップしたキャビンスタイルの半個室「黒船キャビン」は安く利用できる。他には和洋室（22m²）、和室（20m²）、洋室ツイン（15m²）といった部屋もある。ただ、トイレは共同、お風呂は大浴場の利用となる。施設を利用すれば仮眠室は利用できるので、個室にこだわらなければ睡眠はできる。